研修導入きっかけは「厳しいが良い人材育成の研修がある」という取引先からの紹介
当社が管理者養成学校を知ったのは、34年前、当時現会長が「厳しいが良い人材育成の研修がある」という取引先からの紹介でした。
そして将来の会社発展のためには若手社員の人材育成が必要であり、今後営業職が現場で成果を出していくためには、社会人として、営業職としてより高い意識と行動力が求められると感じたので、新人研修である「ビジネス成功の条件(現在のフレッシュマン颯爽研修)」とリーダー研修「管理者養成基礎コース」に社員を参加させました。また、私自身も新人時代に「ビジネス成功の条件」訓練に参加いたしました。
訓練の経験が厳しい場面を乗り越える糧に
ビジネス成功の条件、管理者養成基礎コースから帰ってきた社員は、やる気に溢れ、それまでの仕事ぶりに磨きが掛かりました。営業職に関しては厳しい研修を乗り切った自信が、より行動的になりました。私自身も訓練に参加し、カリキュラム(課題)の1つ1つが何かを成した、というのではなく、長く厳しい訓練を乗り超えた、という経験が自信になりました。
また、現在は社長になり数々の厳しい場面に直面することがありましたが、その度に「あの訓練を乗り超えたのだから今回も何とかする」と当時を思い出して、自らを奮い立たせて乗り越えてきました。今にして思えば、管理者養成学校の訓練は仕事の役に立つだけでなく人生の役に立つ研修だなと実感しております。
鈴鹿木材 株式会社様 会社概要
会社名
鈴鹿木材 株式会社
本社所在地
三重県鈴鹿市徳居町46-2
代表者
代表取締役 森 啓介 様
事業内容
木材市場の運営、製材業者様に向け、丸太(原木)と木材製品を販売しています。