教育理念

管理者養成学校は、管理者を「専門技術者である」という定義に基づき、人材育成という崇高な使命、企業の繁栄、社会の繁栄に寄与するという使命を持って行っている事業であり、この理念のもとで人材教育を行っております。その中でも、とりわけ管理者に対する意識改革、行動改革に力を入れた教育を重視しています。

【目的】
管理者としての知識理論を身につけ、その知識技術理論を使いこなす技術を持った専門技術者を育成すること。

管理者としての正しい知識、そしてその知識の部分を体得して技術とする両面を持って初めて専門であると考え、学校はその両面を作らなければならないと考えます。
知識、理論は、現在実行しているセミナーの他、ビデオ教材、DVDなどをもって正しいマネージメントとしての知識を植え付けていき、もう一つはその知識を使いこなす技術の習得の場として管理者養成学校の体験訓練施設を所有しています。

学校は、三つのコースで構成され、第一に管理者養成基礎コースにて、基本的なマネージャーとしての基本行動、基本意識、基本表現力を身につけ、第二にコミュニケーションなどの育成、そして第三に問題発見、解決という頭脳レベルの育成を行ないます。
知識的に知ることだけではなく、それをできるようにする能力訓練というものが必要だと認識し、幅の広い管理者育成を行っていくという目標を持って取り組んでいます。